Web3 と Web2.0 についての個人的な話
Web3 と Web2.0 についての個人的な話
Web3
Web3 読本
@masanork: とりあえずBitcoinやEthereumの基本的な仕組みをO’ReillyのMasteringシリーズで学んで金融庁の「分散型金融システムのトラストチェーンにおける技術リスクに関する研究」を斜め読みして、分からないところをネットからの情報で補完したらだいたい追いつけるんじゃないかな O’Reilly Mastering シリーズ
Mastering Bitcoin
Mastering Ethereum
分散型金融システムのトラストチェーンにおける技術リスクに関する研究
金融庁では、デジタル・イノベーションを通じてより利便性の高いサービスを創出できるよう、FinTech Innovation Hubを通じ、規制・技術上の課題等を適切に把握して一体的に支援しています。具体的な取組みとしてフィンテックに関する国際シンポジウム「FIN/SUM」の開催や、Blockchain Governance Initiative Network (BGIN)への貢献やブロックチェーン「国際共同研究」プロジェクトを通じた分散型金融システムのガバナンスの課題についての取組みを紹介します。
調査研究報告書(概要版)
調査研究報告書
それは (理念としての) Web3 の話なのか、(テクノロジーとしての)暗号通貨の話なのか、(ビジネスというか経済としての)暗号通貨の話なのか
正直よくわからんな
動くコードが先なんだろう
トークンとかクリプトとか
Wikipedia を Wiki と呼ぶ的な
「ムーブメントを表す言葉、テクニカルタームではない」とさ
token
プログラミング言語などのソースコードにおける、意味を成す最小単位である字句のこと。
セキュリティトークン -
利用権限のあるコンピュータサービスにおける認証サポート物理デバイス。
トークンリング
LANの物理層およびデータリンク層の規格の一つ。
非代替性トークン
ブロックチェーン上で発行された代替が不可能なデジタルデータ。
非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)
トークン (F1)
F1のコンストラクター(レースカー製造者)。
硬貨の代わりに用いられる代用貨幣。
トレーディングカードゲームにおいて、カードの効果によって生み出された手駒を示す目印のこと。
分析哲学で「タイプ」との対比で使われる概念。タイプとトークンの区別を参照。
紀元前8000年頃から紀元前3000年までのメソポタミアの地層から出土する直径が1cm前後の粘土で作られたさまざまな形状の物体。
これが一番興味ある
Web2.0 についての個人的な話
Web2.0 だってそれがなんだったのかわかっていないので、 Web3 も言葉だけが上滑りしていく
半径3mで生活しているので、Web3 とか言われても全然響かない。やっぱり言葉だけが上滑りしていく。目が滑る
2007年のインターネット
2007年のインターネットの、なにについて興奮していたのか、は、自分のことなので説明できそう
ハワイのジョーズで世界一速いスーパービッグウェーブを乗りこなすために、ジェットスキーとストラップで足を固定するイカレたシェイプのサーフボードの組み合わせが発明されたのと、アラスカのチュガッチのディープパウダーを滑るために、ヘリとスーパードゥーパーファットスキーやビッグガンスノーボードの組み合わせが発明されたのと、Tumblrのすげぇークールなdashboardを乗りこなすために、FirefoxとAutoPagerizeとLDRiseとminibufferと未だ見ぬ何かの組み合わせが発明された話をいつか書く.https://taizooo.tumblr.com/post/11270200 2007/9/10
dsbd にジャックインして2ヶ月後の文章
2007年に reblog を介してインターネットを再発見したときに思い浮かべたのは1990年代にサーフィンの世界起きたパラダイムシフトのことだった。それは、テクノロジーが新しい価値観を生み出した瞬間だった。ハレルヤ。その象徴だったトゥーイン・サーフィンはすでに時代遅れになった。 人間はジェットバイクではなくその腕を掻いて巨大な波に乗るようになっていた。これがフェアプレイの形。これが進化の方向だ。それはゆっくりと世界を変えてきた。アルピニズムからサーフィンへ、スポーツからビジネスへ。個人から街へ。街から国家へ。そしてそれは今、世界に溢れ出している。 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2019/12/01/000000#1969 2019/12
12年後
オレの「2007年のインターネット」と Web2.0 は無関係ではないはずだけど、どのように関係しているのかわかっていない
2022年のインターネット(もしくは3022年のインターネット)
オレの「いま現在のインターネット」(もしくは「いつかの未来のインターネット」)と、Web N ( N ≧ 1) の関係は?
それ考えてもしょうがないような気もする